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アヌビアス バルテリー ホワイトモンスター
aka: Anubias barteri var. barteri Variegata

最近流行の斑入り(ホワイトマーブル等)もこれも
「スーパーマーブルで可能な表現の範疇」と言われちゃうんだろうなぁ

A.barteri White Monster

プライベート便


マーブルよりも完成されていて、スーパーマーブルよりは完成度が低い感じ?(←なにそれw)
バルバルの斑入りに関して、私なんぞに語る資格はないためノーコメントっす

ラデルマケラ シニカ カプリマ
aka: Stereospermum daniele Variegata

ま~たサトイモじゃないけど
ステレオスペルマムの斑入り種「カプリマ」。レモンライムという名称でも出回っている
和名は「センダンキササゲ(栴檀木大角豆)」というらしい ←普通に読めねーってのw

R.sinica Caprima

園芸品種


同科のノウゼンカズラ(凌霄花)は好きじゃないし、株全体の広がり具合と枝系というのがやや難アリ・・・
でもこれは葉の柔らかさといい、ライム色の覆輪斑といい、まぁ好みの範疇かな
我が家では夏冬の冷暖房で一部枯れてしまうことが多いのが残念

スキスマトグロッティス ランカウイ ヴァリエガータ?

マレーシア北西部のアンダマン海に浮かぶ島
ランカウイ島(Pulau Langkawi)で採集されたスキスマ

S.sp. Langkawi

現地採集株


入手後の成長も大変早く、あっという間に5~6枚の葉を展開してくれたが
その中で1枚だけちょい斑のような葉が出てきた
葉裏まで抜けているので、斑だと思うことにして葉の数を増やしてみたい

コフィア(コフェア) アラビカ ヴァリエガータ

近場じゃまず100%入手できないであろう、斑入りコーヒーの木(アラビカ種)
お値段はノーマル株の数倍したが、まだ双葉のついてる幼い株を奇跡的に入手!
「斑入り」「ボコ葉」というめちゃ大好きな二大要素を提供してくれている貴重な株

C.arabica Variegata

園芸品種


黄斑っぽい雰囲気から白斑への変化がたまらない感じで、個人的にかなりのお気に入り
サトイモじゃないけどいいでしょコレ?( ̄+ー ̄) 結実するまで育てます!
でも豆は煎らずに蒔くけどね(笑)

アロカシア オドラ ゴースト

連チャンですが・・・
これはクワズイモ軍曹から頂いた斑入りクワズイモ(盾着)からわさわさとわいてくる
いわゆる色素のない「お化け(うぶ斑))」で、ゴーストなんて実名称としては存在しない (←おいっ)
茎や葉裏を含めて地上部全てがやや黄色味がかった白

A.odora Ghost

 ↓ 親株の葉っぱ(三色迷彩的で最高!)
 A.odora Variegata2

園芸品種


通常このようなお化けは単独で生存できない上に、光合成もできずに萎れてゆくことが多いはずなのだが・・・
すでにこのような子株が10株以上出ていて、今のところ親株から切り離してもちゃんと普通に成長している
午前中数時間ほどうっすら太陽光が当たる場所にも関わらず、現在1株も枯れていないのはなんで?

>>前回の記事はコチラ

アロカシア バンビーノ アロー
aka: Alocasia x amazonica 'Bambino'

ポリーあたりとの交配種か?と思うような縦長小型のアロカシアで
葉っぱ全体が白っぽくなるものは「Silver Arrow(シルバーアロー)」、
葉脈が明るい緑になるものは「Green Spike(グリーンスパイク)」などと呼ばれているが
もしかしたらまとめて一グループなのかもしれない

A.Bambino Arrow

園芸品種


アロカシアの中でも小型だからか、低温にものすご~く弱い
当然冬に地上部が全て枯れ、かろうじて芋先だけが残っていたのだが
最近ようやく葉が二枚ほど展開してきた

エピプレムナム アウレウム テルノカーニバル
aka: Rhaphidophora aurea , Scindapsus aureus

2002年に愛知県から品種登録されたポトスの一品種
なんでも一時だけリリースされたという情報もあり、もう入手困難だろうと思っていたが
最近になって、いつの売れ残りなんだかわからないラベル付のカーニバルを
今までノーマークだった近所の園芸店で見つけてしまった

E.aureum Teruno Kanibal

園芸品種


元はテルノビーナスの枝変わりで、ライム葉に緑の散り斑や弱い刷毛込み斑が入るのが特徴らしい
テルノシリーズは従来種との違いがイマイチよくわからないパテント品種が多いので他の詳細は不明
出会いのポトスという別名もある(嘘)

シンゴニウム ポドフィラ(ル)ム エメラルドジェム ヴァリエガータ
aka: Syngonium podophyllum cv. 'French Marble'

今ぐらいの時期なら、ハイドロ苗などあちこちで見かける
フレンチマーブルの名を持つシンゴニウム
和名なのか定かではないが「アイカイモ(合果芋)」とも呼ばれる

S.podophyllum French Marble

園芸品種


シンゴニウムは一時的に水中管理が可能で
根は生え変わるが、完全に水中にドボンしてもしばらくの間ならば溶けたりしない
我が家ではドボンはせずに水面にただ挿してるだけだけど、スパティよりも殖えるのが早くていい
根が細かくテラリウムとの相性も大変良い

カラジウム(カラディウム) ホルツラナ(ヌ)ム ローズバッド
aka: Caladium X hortulanum 'Rosebud'

去年の冬に枯れたイモがようやく復活してきました
この株が一番遅かったんで一瞬死んでるのかと思ったぞ

C.hortulanmu Rosebud

園芸品種


今ぐらいの時期ならホームセンターでも園芸店でも割と入手しやすい品種
このぐらい小さいままなら嬉しいんだけど、意外とすぐに大きくなっちゃうのよねぇ
そして冬がやって来て地上部は枯れ枯れになり、また来年楽しむの繰り返し
それもまたよし?

モンステラ スタンデリアーナ ヴァリエガータ
aka: Philodendron guttiferum

今までフィロデンだと思っていたが、れっきとしたモンステラ属らしい
厚みのある葉っぱで、和名「フイリハネカズラ(斑入り羽葛)」と呼ばれる
モンスの中でもあっちゃこっちゃと伸びないようでまとまった感がある

M.standleyana Variegata

園芸品種


この白斑はちょっと日に当てようものならすぐに葉焼けする(はい、やっちまいました…)
葉によっては散り斑のものもあれば、切り斑のようなものまでと様々で楽しい
葉に厚みがあるせいか、白斑が白というよりアイボリーに見える

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