スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
アロカシア バンビーノ アロー
aka: Alocasia x amazonica 'Bambino'

ポリーあたりとの交配種か?と思うような縦長小型のアロカシアで
葉っぱ全体が白っぽくなるものは「Silver Arrow(シルバーアロー)」、
葉脈が明るい緑になるものは「Green Spike(グリーンスパイク)」などと呼ばれているが
もしかしたらまとめて一グループなのかもしれない

A.Bambino Arrow

園芸品種


アロカシアの中でも小型だからか、低温にものすご~く弱い
当然冬に地上部が全て枯れ、かろうじて芋先だけが残っていたのだが
最近ようやく葉が二枚ほど展開してきた

エピプレムナム アウレウム テルノカーニバル
aka: Rhaphidophora aurea , Scindapsus aureus

2002年に愛知県から品種登録されたポトスの一品種
なんでも一時だけリリースされたという情報もあり、もう入手困難だろうと思っていたが
最近になって、いつの売れ残りなんだかわからないラベル付のカーニバルを
今までノーマークだった近所の園芸店で見つけてしまった

E.aureum Teruno Kanibal

園芸品種


元はテルノビーナスの枝変わりで、ライム葉に緑の散り斑や弱い刷毛込み斑が入るのが特徴らしい
テルノシリーズは従来種との違いがイマイチよくわからないパテント品種が多いので他の詳細は不明
出会いのポトスという別名もある(嘘)

シンゴニウム ポドフィラ(ル)ム エメラルドジェム ヴァリエガータ
aka: Syngonium podophyllum cv. 'French Marble'

今ぐらいの時期なら、ハイドロ苗などあちこちで見かける
フレンチマーブルの名を持つシンゴニウム
和名なのか定かではないが「アイカイモ(合果芋)」とも呼ばれる

S.podophyllum French Marble

園芸品種


シンゴニウムは一時的に水中管理が可能で
根は生え変わるが、完全に水中にドボンしてもしばらくの間ならば溶けたりしない
我が家ではドボンはせずに水面にただ挿してるだけだけど、スパティよりも殖えるのが早くていい
根が細かくテラリウムとの相性も大変良い

カラジウム(カラディウム) ホルツラナ(ヌ)ム ローズバッド
aka: Caladium X hortulanum 'Rosebud'

去年の冬に枯れたイモがようやく復活してきました
この株が一番遅かったんで一瞬死んでるのかと思ったぞ

C.hortulanmu Rosebud

園芸品種


今ぐらいの時期ならホームセンターでも園芸店でも割と入手しやすい品種
このぐらい小さいままなら嬉しいんだけど、意外とすぐに大きくなっちゃうのよねぇ
そして冬がやって来て地上部は枯れ枯れになり、また来年楽しむの繰り返し
それもまたよし?

モンステラ スタンデリアーナ ヴァリエガータ
aka: Philodendron guttiferum

今までフィロデンだと思っていたが、れっきとしたモンステラ属らしい
厚みのある葉っぱで、和名「フイリハネカズラ(斑入り羽葛)」と呼ばれる
モンスの中でもあっちゃこっちゃと伸びないようでまとまった感がある

M.standleyana Variegata

園芸品種


この白斑はちょっと日に当てようものならすぐに葉焼けする(はい、やっちまいました…)
葉によっては散り斑のものもあれば、切り斑のようなものまでと様々で楽しい
葉に厚みがあるせいか、白斑が白というよりアイボリーに見える

ディフェンバキア ピクタ ホワイトドリーム

たまたま都内の某ショップにて破格値で入手したもの
本来ホワイトドリームという品種はもっと全体が真っ白になるはずなので
これはスパークレス(Sparkles)という改良品種ではないかと思う

D.White Dream

園芸品種


ディフェンは葉っぱ1枚1枚が大型になるものが多く、
我が家では少々持て余し気味の扱い。株分けしたら3株はとれちゃうぞこれ

アグラオネマ マニラ ヴァリエガータ
aka: Aglaonema "Silver King Variegata" / Aglaonema "Manila Tricolor"

わりと古くからある品種のようで、古い海外本にも載っていた
いわゆる「シルバーキング」の斑入りタイプで
またトリカラーちっくなところが実にイイ感じ(←好きだなぁおまい)

A.Manila

プライベート便


ほとんど市場には流通していないと思われるが
国内で唯一?生産していると思われる某農家さんをすでに把握してたりする
関係ないけど、最近こんな感じの配色をしたアヌビアスも流行ってるでしょ?

アヌビアス コーヒーフォリア(カフェフォリア) タイ

バルテリーの変種とされるコーヒーフォリア
便によって若干の違いがあるらしいが、ぶっちゃけよくわからない

A.coffeefolia Thailand

プライベート便


新葉が大変美しく見応えがあるのだが
入手した株がほぼ水中葉だったため問答無用でバッサリやってもうた
現在水上管理中
モンステラ デリシ(キ)オーサ メキシコ

このモンスはメキシコ産の種からの実生苗
大変発芽率の良い種だったようで、ほぼ全てが発芽した

M.deliciosa Mexico

園芸品種


育ちが早かった順に知り合いや職場の同僚にあげてしまったので
現在我が家には一番チビが残っている

フィロデンドロン イルセマニー ヴァリエガータ
aka: Philodendron ilsemannii Sander

まだまだ品種の特徴がわからないぐらいの若い葉
時々オークションなどでこれの白斑がスゴイのを見かけることがある

P.ilsemannii Variegata

園芸品種


入手して以来、つる先の葉がたった2枚ほどしか増えていない
このフィロデンは室内での成長が極めて遅い

スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。