スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
アグラオネマ モデスタム メディオピクタム
aka: Aglaonema modestum 'Faint Heart'

だいぶご無沙汰してしまった感がありますが・・・
ちなみにネタ切れになってたわけではありませぬ(笑)

A.modestum Medio Pictum

プライベート便


メディオピクタムは通常「黄中斑」なのだが、時々このような「白中斑」を形成する葉が出る
なんだかポトスのようにも見えなくないが、葉が萎縮気味な点を除けば
これはどちらかというともう一つのバリエーションである「ヴァリエガータム」っぽさがある

アヌビアス ナナ(バルテリー) ヴァリエガータ
aka: Anubias barteri var. nana 'Marble'

タイから輸入したごく普通の斑入りナナ
ナナかバルテリーかと聞かれれば、かろうじてナナじゃね?と思える感じ
散斑タイプ とはちょっと違うが、真っ白に近い葉も時々出す

A.nana Variegata

プライベート便


画像はイモ分け(株分け)したもので、斑の表現はスーマーなどに比べたら非常に不安定
調子いいなぁと思ってると、真緑色した欲しくない葉っぱを平気で展開してくれたりする
こんなん全部 ホワイトマーブル などとの個体差に見えるんだけどなぁ~

アラセアエ サラワク

サラワク州で採れた野生株
スターダスト並に小型で、ツブツブのある丸葉ということ以外は詳細不明(涙)
この葉っぱなんざんしょ??(←誰かに意見を求めてます)

Araceae sp. Sarawak

アクアルート


我が家の環境では2ヶ月に1枚ほどの割合で、葉がキレイに星型に展開する感じ
現在は高温高湿度環境へ移動しているが、約2週間何の動きもない(汗)
花が咲くまでサトイモかどうかもわからんではないか.....

スキスマトグロッティス ワリッキィ(ワリキー) シルバーソード

国によっては水草として流通しているスキスマ
インヴォイスはシルバーソードだが、確証がないのでワリッキィ種のconfer扱いにしておく

S.sp. cf. wallichii

プライベート便


そもそもなんちゃらソードという通称は、主にカラジウム類につけられていることが多く
以前から流通しているボルネオソードも、このシルバーソードもカラジウムでの名称が先である
園芸種を確認しないのか、アクア業界は見た目で判断しただけの名称がついてることが非常に多い

ケラトプテリス コルヌタ
aka: Ceratopteris thalictroides , Water Sprite

いわゆるウォータースプライトで、和名「ミズワラビ」と呼ばれる一年草
でもこれが本物のミズワラビ(=スプライト)なのかどうか私には答えられない
写真は水上葉(中心)と胞子葉(右端)で、無性芽が出てくるのはもっと幅の広い栄養葉
(ly*eさん、↑ は完全水上葉で正しいでしょか?w)

C.cornuta

アクアルート


よく、グッピーにはウォータースプライトと言われるが
買ってきたばかりのごわごわのものをそのまま何年も維持できることは稀である
だが一度日本の水槽環境に完全に馴染んだものを入手すれば、その後自然消滅することは滅多にない
新芽の出かたはまさにワラビ科のそれである

ところで、リチャードミズワラビ(Ceratopteris richardii)ってなんぞ?

アジアンタム マクロフィラム

アジアンタムの中でも大型で、新葉がローズレッドに染まる大変美しい品種
和名は「ヒロハクジャク(広葉孔雀)」

A.macrophyllum

園芸品種


大型で葉が肉厚だからなのか、ラッディアナムやカピルスヴェネリス種よりも丈夫な気がする
クーラーなどで乾燥しがちな部屋では、「スーパーのビニール袋」が意外に有効である(笑)

アラセアエ サラワク カピット ウタラ

サラワク州カピットの北で採集された野生株で
写真がヘタなのでアヌビアスに見えなくもないが
エッジが波々なピプトスパサだと勝手に思っている

sp Sarawak Kapit utara

アクアルート


リドレイのトリカラーと比べた場合、斑が薄く面積も少ないうえに葉型も異なっている
種の違いなどはともかく、このような斑の入り具合は決して嫌いではない
どなたか詳細分かる方がいたら教えてください

アヌビアス ナナ(バルテリー) イエロー ヴァリエガータ
aka: Anubias barteri var. nana 'Variegata'

こちらはナナの黄斑(見た目ライム斑)と思われる
某大型店で、入荷直後らしき大量のナナの中から抜いたもので
実物と比べてわかったのだが、ローラインの表現とは異なっている

A.nana Variegata

アクアルート


斑の「量」は安定していると言えるほどではないが
「黄斑の表現」としてはほぼ安定しており、ここから白斑に変化したりはしない

アヌビアス バルテリー ホワイトマーブル
aka: Anubias barteri var. barteri Variegata

最近流行?のバルバルの斑入り
斑の混ざり具合によってはトリカラーちっく!(←またかょw)
スーマー系で表現可能な範疇だそうだ

A.barteri White Marble

プライベート便


インヴォイスはバルテリーだったが、実際はナナなのかバルテリーなのか私には判断できない
かなりの数をばら撒いている人がいるようだが
高く売れるからといってあちこちに出して値崩れさせてちゃ意味がない

アヌビアス ギガンテ(ティ)ア

どこぞのワイルドアヌビアスとかではなく
サイズが気にいったので普通の安価なポットもんをチョイス
私なんぞにワイルドもんを管理する能力はない

A.gigantea

アクアルート


他のアヌビアスにはない特別なもんを勝手に感じている
耳はあってもなくてもかまわないが、水上では耳つきのほうがかっちょええ

スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。