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アグラオネマ ニチダ(ドゥ)ム カーティシー

よく 「カーティシーホワイトステム」 というものを見かけるが
カーティシーのステムは本来グリーンのみのはずで、
白やピンクになった時点でそれは別の品種ということなる
ちなみにホワイトステムのものは「グリーンサン」や「コリー」などと呼ばれている

A.nitidum Curtisii

プライベート便


写真では見えないが、この株のステムはグリーン
大きなものも見ごたえがあって立派だが
私は小さなものからコツコツ育てるほうが長く楽しめるのだ

アグラオネマ シンプレックス

モデスタムを細身にしたような印象のシンプレックス
由緒正しきところから入手したので品種違いなどはないと思う

【シュッシュ時】
A.simplex

モデスタムと並べて撮らないとわかんねーなこれ(←撮る前に気づけよw)

【乾燥時】
A.simplex2

プライベート便


痛みがあるうえに、エッジのカールった状態悪い葉しか撮れなくてゴメンナサイ
これと メタリカ とのつながりが、私なんぞにはわからない。葉の感じは似ているけど
とにかく言えることは、「葉脈のボコ具合がモデスタムより大きい」ことと
「全部の葉が細いんです!」というちょっとしたことぐらい

アグラオネマ モデスタム

このモデスタムはタイ北部の山採りで、某ナーセリーから入手した「どノーマル株」である
もともとその土地にない品種でも、斑入り品種以外の原種は簡単に自生させて殖やせるそうだ

A.modestum

プライベート便


私には原種のシンプレックス(メタリカでないやつ)と、このモデスタムとの区別が全くつかない
どなたか明確な違いが分かる人がいたらぜひご教示いただきたい
ちなみにシンプレックスの名で、一部水草として流通しているものはアグラオネマではない

アグラオネマ モデスタム メディオピクタム
aka: Aglaonema modestum 'Faint Heart'

だいぶご無沙汰してしまった感がありますが・・・
ちなみにネタ切れになってたわけではありませぬ(笑)

A.modestum Medio Pictum

プライベート便


メディオピクタムは通常「黄中斑」なのだが、時々このような「白中斑」を形成する葉が出る
なんだかポトスのようにも見えなくないが、葉が萎縮気味な点を除けば
これはどちらかというともう一つのバリエーションである「ヴァリエガータム」っぽさがある

アグラオネマ クリスパ(プ)ム
aka: Aglaonema robelinii

某農園さんにて、落ちてた種を分けて頂いたその実生苗なので詳細不明
まだ小さくて特徴が出ていないが、おそらくクリスパム種ではないかと思う

A.crispum

園芸品種


ネットで海外の画像を検索していると、これ全然ちゃうやん(ぶっ)ていうクリスパムがたくさん出てくる
クリスパムはロベリニーのシノニム?という情報もあるようなないような
中斑が成長とともにセンターで別れればビンゴである

アグラオネマ サイ(シ)アメンセ ヴァリエガータ
aka: Aglaonema tenuipes , Aglaonema Suvannabhumi

出荷元でも種小名が不明なため、100%同定は出来ないが
ここでは一応サイアメンセとしておきます

A.siamense

プライベート便


葉によって斑の表現はまちまちで安定しないのだが
深緑に白斑という単純な表現だけでなく
アグラオにはあまり出ないグレーの斑が大きな特徴
またトリカラーかっ?

アグラオネマ マニラ ヴァリエガータ
aka: Aglaonema "Silver King Variegata" / Aglaonema "Manila Tricolor"

わりと古くからある品種のようで、古い海外本にも載っていた
いわゆる「シルバーキング」の斑入りタイプで
またトリカラーちっくなところが実にイイ感じ(←好きだなぁおまい)

A.Manila

プライベート便


ほとんど市場には流通していないと思われるが
国内で唯一?生産していると思われる某農家さんをすでに把握してたりする
関係ないけど、最近こんな感じの配色をしたアヌビアスも流行ってるでしょ?

アグラオネマ コムタータム(コンムタツム) エメラルドビューティー
aka: Aglaonema commutatum Malay Beauty

ハイドロで売ってる園芸種と何ら変わらん
ただ、こちらは種からの実生苗ではなく挿し木苗から

A.commutatum Emerald Beauty

園芸品種


さすがにシルバーキングやクィーンなどの園芸種と同じだけあってか
新葉が展開されても安定した美しさがある
そして基本的にステムがグリーンの品種はみな強い(と思う)

アグラオネマ レッドライン
aka: Red Aglaonema , Aglaonema rotundum 'Red Line'

これが本当のレッドライン
ロタンダムとシンプレックスの特徴を併せ持っているのは見て明らか

A.Red Line

プライベート便


ロタンダム同様、葉はツヤ系でステムはグリーン
違いは主葉脈(葉脈のセンター)にしか赤が入らない点
暖かいお国では赤系品種の作出に一役買っているようだ

アグラオネマ ピクタム トリカラー

最近やっと本調子になってきた感のあるトリカラー
アグラオのなかでも不動の人気を持つ三色迷彩葉ではないだろうか?
育成自体は容易でも
迷彩のコントラストを保つのは難儀な気がする

A.pictum Tricolor

 ↓ 葉が乾いた状態ではこんな感じ
A.pictum Tricolor2

プライベート便


自然でこんな美しい葉っぱが生えてるなんて驚き
やっぱり自然て偉大だわ

てかトリカラー出しちゃうと後に続くネタがねぇ.....(汗)

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