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キルトスペルマ ジョンストニィー

もはやこれ以上かっちょええ「水生サトイモ」は他にないと思われる
私の中では間違いなく水生No.1の最強種。幼葉ほど色彩鮮やかって最高ぢゃね?
水面から突き出ますが水中いけます。ソロモン諸島あたり原産。茎はトゲトゲになる

ちなみに水生No.2はモントリカルディア(←マイナー過ぎてあまり興味を持たれない代表)

C.johnstonii

植物園で見るような大きな株になるには何年かかるねん。若い葉は大抵こんな感じ ↓ ↓

C.johnstonii2

プライベート便
園芸品種


園芸ルートでキルトスペルマといえば大抵コレだが、このサイズでの入手は難しい
他にメイクシー種、スワンプタロと呼ばれるカミソニス(チャミソニス)種が知られる
青山あたりのシャレオツなショップなどでは、葉モノの切花で稀に見かけることもあるが
真っ黒に近い濃紫褐色の仏炎苞は一度見たら頭から離れないほどのインパクトだ

アヌビアス ナナ(バルテリー) スターダスト

ちょっと催促まがいのことをして
あるお方から貴重な系統株を強引に分けて頂きました(謝)

A.nana Stardust

分与にて


星屑って結構ちっさいんですね
うちのプチナナより小さい気がします
う~ん、なんかどんどん斑が薄くなっていくような予感が(汗)

アグラオネマ ニチダ(ドゥ)ム カーティシー

よく 「カーティシーホワイトステム」 というものを見かけるが
カーティシーのステムは本来グリーンのみのはずで、
白やピンクになった時点でそれは別の品種ということなる
ちなみにホワイトステムのものは「グリーンサン」や「コリー」などと呼ばれている

A.nitidum Curtisii

プライベート便


写真では見えないが、この株のステムはグリーン
大きなものも見ごたえがあって立派だが
私は小さなものからコツコツ育てるほうが長く楽しめるのだ

ホマロメナ フミリス ヴィロードグリーン リンガ
aka: Homalomena sp. humilis 'Velvet Green'

リンガ島で採集されたベルベットグリーンなホマロメナ
ホマロメナの特徴である何とも言えない"葉触り"が心地良い

H.humilis Veludo Green

アクアルート


多くの人が言うように、最初からいきなり常湿でいけちゃうくらい丈夫な品種
でも赤系を多湿にしすぎて失敗こいたのはナイショです(残念)

エキノドルス アルゼンチネンシス イエローフレーム

単なる衝動買いで入手したものなので
詳しいことはよくわからない黄斑のエキノドルス

Ech.argentinensis Yellow Flame

アクアルート


マーブルクィーンも飽きないがこれもすごくイイ
私の場合、お固い深緑系エキノにはあまり興味がないので
安価な斑入り品種程度で大いに楽しめちゃう、実に安上がりなおっさんである

ピネルリア トリパルティタ イエロー ヴァリエガータ

いわゆる黄斑のオオハンゲ(大半夏)で
葉は三深裂するけど単葉という、立派なサトイモ科の植物である

P.tripartita Variagata

園芸品種


花包にまで斑のがっちり入ったオオハンゲは比較的よく見かけるが
私は斑がハッキリしてないような、小さいものが好きなので球茎からはじめた
3球あったうちの2球から芽がでている。でももうそろそろ地上部が枯れ始める頃(泣)

アロカシア ティグリナ
aka: Alocasia zebrina "reticulata"

ゼブリナと並ぶステムの柄がシブくてマニアに人気?のアロカシア
写真は若い葉だが、大きな葉にも網目模様はないのでゼブリナではないと思う

A.tigrina

ステム
A.tigrina2

プライベート便


斑のように見える葉の模様は黄斑だ!と思いたいところだが
他の葉には一切このような特徴は見られないのでたぶん偶然だろう
この長細い矢じり葉がたまらなくいい感じ

アグラオネマ シンプレックス

モデスタムを細身にしたような印象のシンプレックス
由緒正しきところから入手したので品種違いなどはないと思う

【シュッシュ時】
A.simplex

モデスタムと並べて撮らないとわかんねーなこれ(←撮る前に気づけよw)

【乾燥時】
A.simplex2

プライベート便


痛みがあるうえに、エッジのカールった状態悪い葉しか撮れなくてゴメンナサイ
これと メタリカ とのつながりが、私なんぞにはわからない。葉の感じは似ているけど
とにかく言えることは、「葉脈のボコ具合がモデスタムより大きい」ことと
「全部の葉が細いんです!」というちょっとしたことぐらい

アグラオネマ モデスタム

このモデスタムはタイ北部の山採りで、某ナーセリーから入手した「どノーマル株」である
もともとその土地にない品種でも、斑入り品種以外の原種は簡単に自生させて殖やせるそうだ

A.modestum

プライベート便


私には原種のシンプレックス(メタリカでないやつ)と、このモデスタムとの区別が全くつかない
どなたか明確な違いが分かる人がいたらぜひご教示いただきたい
ちなみにシンプレックスの名で、一部水草として流通しているものはアグラオネマではない

アグラオネマ モデスタム メディオピクタム
aka: Aglaonema modestum 'Faint Heart'

だいぶご無沙汰してしまった感がありますが・・・
ちなみにネタ切れになってたわけではありませぬ(笑)

A.modestum Medio Pictum

プライベート便


メディオピクタムは通常「黄中斑」なのだが、時々このような「白中斑」を形成する葉が出る
なんだかポトスのようにも見えなくないが、葉が萎縮気味な点を除けば
これはどちらかというともう一つのバリエーションである「ヴァリエガータム」っぽさがある

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