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スキスマトグロッティス ワリッキィ(ワリキー) シルバーソード

国によっては水草として流通しているスキスマ
インヴォイスはシルバーソードだが、確証がないのでワリッキィ種のconfer扱いにしておく

S.sp. cf. wallichii

プライベート便


そもそもなんちゃらソードという通称は、主にカラジウム類につけられていることが多く
以前から流通しているボルネオソードも、このシルバーソードもカラジウムでの名称が先である
園芸種を確認しないのか、アクア業界は見た目で判断しただけの名称がついてることが非常に多い

ケラトプテリス コルヌタ
aka: Ceratopteris thalictroides , Water Sprite

いわゆるウォータースプライトで、和名「ミズワラビ」と呼ばれる一年草
でもこれが本物のミズワラビ(=スプライト)なのかどうか私には答えられない
写真は水上葉(中心)と胞子葉(右端)で、無性芽が出てくるのはもっと幅の広い栄養葉
(ly*eさん、↑ は完全水上葉で正しいでしょか?w)

C.cornuta

アクアルート


よく、グッピーにはウォータースプライトと言われるが
買ってきたばかりのごわごわのものをそのまま何年も維持できることは稀である
だが一度日本の水槽環境に完全に馴染んだものを入手すれば、その後自然消滅することは滅多にない
新芽の出かたはまさにワラビ科のそれである

ところで、リチャードミズワラビ(Ceratopteris richardii)ってなんぞ?

アジアンタム マクロフィラム

アジアンタムの中でも大型で、新葉がローズレッドに染まる大変美しい品種
和名は「ヒロハクジャク(広葉孔雀)」

A.macrophyllum

園芸品種


大型で葉が肉厚だからなのか、ラッディアナムやカピルスヴェネリス種よりも丈夫な気がする
クーラーなどで乾燥しがちな部屋では、「スーパーのビニール袋」が意外に有効である(笑)

アラセアエ サラワク カピット ウタラ

サラワク州カピットの北で採集された野生株で
写真がヘタなのでアヌビアスに見えなくもないが
エッジが波々なピプトスパサだと勝手に思っている

sp Sarawak Kapit utara

アクアルート


リドレイのトリカラーと比べた場合、斑が薄く面積も少ないうえに葉型も異なっている
種の違いなどはともかく、このような斑の入り具合は決して嫌いではない
どなたか詳細分かる方がいたら教えてください

アヌビアス ナナ(バルテリー) イエロー ヴァリエガータ
aka: Anubias barteri var. nana 'Variegata'

こちらはナナの黄斑(見た目ライム斑)と思われる
某大型店で、入荷直後らしき大量のナナの中から抜いたもので
実物と比べてわかったのだが、ローラインの表現とは異なっている

A.nana Variegata

アクアルート


斑の「量」は安定していると言えるほどではないが
「黄斑の表現」としてはほぼ安定しており、ここから白斑に変化したりはしない

アヌビアス バルテリー ホワイトマーブル
aka: Anubias barteri var. barteri Variegata

最近流行?のバルバルの斑入り
斑の混ざり具合によってはトリカラーちっく!(←またかょw)
スーマー系で表現可能な範疇だそうだ

A.barteri White Marble

プライベート便


インヴォイスはバルテリーだったが、実際はナナなのかバルテリーなのか私には判断できない
かなりの数をばら撒いている人がいるようだが
高く売れるからといってあちこちに出して値崩れさせてちゃ意味がない

アヌビアス ギガンテ(ティ)ア

どこぞのワイルドアヌビアスとかではなく
サイズが気にいったので普通の安価なポットもんをチョイス
私なんぞにワイルドもんを管理する能力はない

A.gigantea

アクアルート


他のアヌビアスにはない特別なもんを勝手に感じている
耳はあってもなくてもかまわないが、水上では耳つきのほうがかっちょええ

アグラオネマ クリスパ(プ)ム
aka: Aglaonema robelinii

某農園さんにて、落ちてた種を分けて頂いたその実生苗なので詳細不明
まだ小さくて特徴が出ていないが、おそらくクリスパム種ではないかと思う

A.crispum

園芸品種


ネットで海外の画像を検索していると、これ全然ちゃうやん(ぶっ)ていうクリスパムがたくさん出てくる
クリスパムはロベリニーのシノニム?という情報もあるようなないような
中斑が成長とともにセンターで別れればビンゴである

アグラオネマ サイ(シ)アメンセ ヴァリエガータ
aka: Aglaonema tenuipes , Aglaonema Suvannabhumi

出荷元でも種小名が不明なため、100%同定は出来ないが
ここでは一応サイアメンセとしておきます

A.siamense

プライベート便


葉によって斑の表現はまちまちで安定しないのだが
深緑に白斑という単純な表現だけでなく
アグラオにはあまり出ないグレーの斑が大きな特徴
またトリカラーかっ?

スキンダプサス ピクツス 'エキゾチカ'
aka: satin pothos , Scindapsus pictus 'Treubii'

ピクタス・トレウビーの名称で誤って流通しているが
大きさや形、斑の入り方で Scindapsus pictus 'Argyraeus' とは別品種

Scindapsus pictus 'Exotica'

プライベート便


この株はやけに明るい緑色をしているが、室内の常湿で育てるとシラフカズラ同様に
葉色が深緑と化し、銀斑が目立つようになる
新芽の大きさもシラフカズラの比ではなく、軽く2倍以上とかなりの大型

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